屋久島リレープロジェクト

おおぞら高校で出会った人のおかげで今、屋久島で先生ができているのだと思います

おおぞら高校の卒業生で、現在、屋久島おおぞら高等学校で先生として働いている増山先生
こんにちは。おおぞら高校の"イーヨー"こと佐藤です。
今回のつながるリレープロジェクトでは、おおぞら高校の卒業生で、現在、屋久島おおぞら高等学校で先生として働いている増山先生(呼ばれた名前:まっすー)にインタビューしました。

Q. 高校時代思い出に残っていることは何ですか?
A. 屋久島スクーリングです。親元を離れ不安もありましたが、他のキャンパスの生徒と4日目には仲良くなって、お菓子パーティーをして楽しかった思い出があります。スクーリングで初めて出会った人とは仲良くなり、今もその人とたまに連絡を取ったりしています。

Q. 先生になろうと思ったきっかけを教えてください。
A. おおぞら高校で色々な人と出会い、その中でなりたい大人に出会ったことと、高校生の頃、マイコーチ®に「教員に興味があるんだったら、おおぞらの先生もいいんじゃない?」と言われたことがきっかけです。先生になり、なりたい大人を見つけるお手伝いをしたいと考え、先生という道を選びました。

Q. 高校生の頃、おおぞら高校ではどんな人と出会ったのですか?
A. 親身に相談に乗ってくれるコーチや尊敬する友人と出会いました。私は慎重な性格なのですが、その友人は正反対で猪突猛進で、思い立ったら即行動に移す人でした。その人の影響で考え方が変わり、今では「何でもやってみよう」と思い、行動するようになりました。
おおぞら高校で出会った人のおかげで今、屋久島で先生ができているのだと思います。

今回、増山先生から話を聞いて、私自身もこれまでの人生の中で色々な価値観を持った人と出会い、それがきっかけで新たな選択肢が生まれ、「こんな大人になりたい」「こんな生き方をしてみたい」と思い、いろいろなことに挑戦してきました。
皆さんもおおぞら高校で色々な人と出会い、一緒に「なりたい大人」を探しませんか。