中学3年生の方

point仲間と共にいろいろな挑戦をし、心揺さぶられる瞬間に出合う


スクーリングインタビュー

広域通信制屋久島おおぞら高校では、年に一度必ず在校生が学校で授業を受ける「スクーリング」があります。スクーリングの日程は4泊5日、全国の屋久島おおぞら高校の生徒たちが集まり寝食、勉学を共にします。こちらのスクーリングインタビューでは、通信制高校である屋久島おおぞら高校のスクーリングを経験した生徒が、4泊5日のスクーリングでの学びや感じたことを話してくれます。屋久島に来る前と来た後の気持ちにどんな変化があったのか、ぜひご覧ください。

新しい学びのスタイル

現在、通信制高校に通う生徒数は約20万人と言われています。これは高校生の19人に1人が通信制高校を選んでいる計算になり、10年前と比べると2倍以上にも増えています。通信制高校でしか満たせない魅力的な学びのスタイルがある証拠と言えます。
通信制高校はレポートやスクーリングで学習を進めます。時間や場所を選ばずレポート作成ができ、学ぶ内容も自分の興味のある分野を選ぶことができます。
またアルバイトなどの学校外の生活との両立もしやすく、自分のために時間を有効に使えるのも通信制高校の魅力の1つです。

屋久島おおぞら高校ってどんなところ?

屋久島おおぞら高校の校舎の形...とても特徴的だと思いませんか?校舎と食堂、そして宿泊棟からなる建物は「巣から飛び立つ鳥」をイメージして作られました。
全体的なフォルムは自然の中で息づくシンプルで美しい姿に、また、自然素材を多用することで樹木の生命が持つ「強さ」「しなやかさ」「ぬくもり」が感じられる造りになっています。
2018年に完成した食堂棟は明るくオーシャンビューが臨めますよ。