新しい"自分"との出会い

皆さん、こんにちは。おおぞら高校の大成です。
今回は川越キャンパスの岡田奈夕さんのみらいノート®を紹介します。

今回紹介するページは、スクーリング最終日前日に書き記したものです。みらいノートにはスクーリングを通して考えた「なりたい大人」とそのために頑張ること、そして、スクーリングで感じた気持ちを素直に書いていました。
みらいノート
大成:スクーリングに来る前の気持ちを教えてください。
岡田さん:帰りたい・不安・緊張が大きかった。友だちもできるか不安でした。すごく不安が大きくあったけど、でもどこかつながりがほしいなと思う自分がいました。

大成:今の気持ちを教えてください。
岡田さん:帰りたくないです! こんなにたくさん友だちができるとは思ってなかったです。

大成:スクーリングコンセプト「そこに生命がある」を感じた瞬間はありましたか?
岡田さん:"いのち"に囲まれて今私は生きていると感じました。たくさんの友だちができたことや屋久島の自然に触れ合えたことなど、ここ(屋久島)に来たからこそ感じることができました。

大成:あなたのなりたい大人はどんな大人ですか?
岡田さん:最初は、なりたい大人を見つけることは難しいと感じていました。けど、ここに来て、クラスのメンバーやたくさんの人と触れ合ったことで、「笑顔」や「寄り添う」ことができる大人になりたいと思うようになりました。

インタビューでは、スクーリングでの様々な活動を思い返しながらとてもいい表情で話してくれたのが印象的でした。
そして、岡田さんの「なりたい大人」の考え方は屋久島スクーリングを通して大きく変わったようです。感じたことや自分の考えはいずれ変化したり、忘れたりすることもあります。
みらいノートに今の気持ちを記すことで、いつか見返したときにその時の気持ちや情景が蘇ってきます。大切な瞬間の気持ちを忘れないように書き留めておきましょう。

皆さんもおおぞら高校でみらいノートと一緒になりたい大人に向けて一歩踏み出してみませんか?

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