自分を見つめる時間

みなさん、こんにちは。今回は姫路キャンパスのひーちゃんと堺キャンパスのあおいさんのみらいノート®を紹介します。二人は「自分が思う自分」と「他の人が思う自分」を通して、「自分を見つめる」時間でみらいノートを活用していました。

この活動とスクーリングを通して感じたことを二人に聞いてみました。

☆スクーリングに来る前の気持ちを教えてください
あおい「キャンパスではオンライン授業を選択することが多かったので、実際に人と会ってコミュニケーションを取るのが不安でした。そして全国から知らない人が来るからそれもとても不安でした。」
ひーちゃん「知らない人ばっかりで不安で仕様がなかったです。」

☆スクーリング終わってからの気持ちは?
あおい「無事に終わって、クラスの人と仲良くなれてよかったです。」
ひーちゃん「元々友だちができるか不安だったが予想以上にうまくいきました。仲良く話せる人がたくさんできて、クラスもいい感じになってよかったです。」

☆「自分を見つめる時間」を通して感じたことを教えてください。
あおい「自分の声が大きいことは、他の人からうるさいと思われたり、騒がしいと思われたりするから悪いことだと思っていました。でもみんなからは"通る声で聞き取りやすい"って言われて悪いことではないかもしれないと感じました。」
ひーちゃん「自分って、自分自身のことを全く知らないと感じる時間になりました。そして、周りの人にこう見られているんだという自分の新発見もありました。ここで感じたこと、もらった言葉を人生に繋げていきたい。」

屋久島スクーリングの自分を見つめる時間では、自分がまだ知らない自分を知ることでまだ見ぬ自分と出会うことができます。そしてスクーリングで出会った人からもらった言葉をみらいノートに残しておくことで、いつか困ったときや辛いことがあったときに見返して、困難を乗り越える「勇気」に繋がります。
このような素敵な使い方がみらいノートにはあります。ぜひみなさんも活用してみてください♪

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