新しい自分の可能性に気づく

今回のみらいノート®ブログで紹介するのは、静岡キャンパスの鈴木ちひろさんです。屋久島スクーリングの中でみらいノートを活用し、「自分」について考えてくれました。

みらいノートに【今までの自分】と【スクーリングに来てからの自分】を書き起こし、比較することである"気づき"があったと話してくれました。
鈴木さんがみらいノートに書いた文章を紹介したいと思います!

【今までの自分】
「スクーリング参加前はとても不安な気持ちが強かった。キャンパスでは、自分と仲の良い人だけと楽しく話していた。」
【スクーリングに来てからの自分】
「スクーリングに来て、自分が人と話せることに気づいた。クラスのメンバーをはじめ、まだ話したことがない他のクラスの生徒にも声をかけることができた。また、私は現在、地元の飲食店でアルバイトをしていて、振り返ると自然な笑顔ができていなかったような気がする。でも今は自然に人前で笑えるようになっている。スクーリングから戻ったら笑顔で接客をしたい。」

鈴木さんが、スクーリングを通して「自分はこれが出来るんだ!」と新しい自分の可能性に気づけたことが本当に嬉しく思います。

最後に、鈴木さんのなりたい大人は
「自分のことを分かっていて、誰に対しても平等に優しくできる大人」と話してくれました。
周りに優しくするためには、まずは自分のことを理解し自分を大切にすることが必要ですよね。そこに気づいた鈴木さん、GOODです!
これからも鈴木さんのなりたい大人に向けての日々の生活を応援してます!

みなさんもぜひスクーリング参加前の気持ちや参加している時の気持ちをみらいノートに書き留めてみましょう!新しい自分の可能性に気づくチャンスです!

そして、可能性に気づくと「自分はどんな大人になりたいか」を考えるヒントになります。
今はまだ将来何になりたい、どんな大人になりたいか決まっていないというみなさんも屋久島おおぞら高校で「なりたい大人」を一緒に考えてみませんか?


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