みらいノートブログ

自身の解釈を書いたり、一日振り返りを書いたりして活用していました。

今回みらいノート®ブログで紹介するのは郡山キャンパスの安藤里緒夏さんです。
みらい学科™に所属する安藤さんは、社会の架け橋プログラム®でコーチが話してくれたことをみらいノートに書いて活用しているそうです。
「今後新型コロナウイルスが落ち着き、たくさんのところに出かけられるようになったら、出かけたところの写真などを載せてスクラップブックとして使いたい」とも話してくれました。

スクーリングでは、スクーリングコンセプトである【そこに生命がある】について安藤さん自身の解釈を書いたり、一日振り返りを書いたりして活用していました。
安藤さんにとって【そこに生命がある】は「水や食。私たちの周りには、生きるために大事なものがたくさんある。とても近くに生命がある」と自然体験学習を通して書いてくれました。

安藤さんは「スクーリングに来る前はどんな生活になるか不安だったけど、最終日にはもっと早く来たかった」と話してくれました。
その理由として「自分は頑張ったらできるということを実感し自分に自信を持てた!」からだそうです。

初めは「自信がなかった」とも話していましたが、屋久島スクーリングを通して成長したことに自分で気づくことができたことは素晴らしいです。
これからの人生もその"気づき"を大切に頑張ってください。なりたい大人に向けて日々の挑戦を応援しています。