自分の成長を感じられるもの

今回のみらいノート®ブログで紹介するのは、川越キャンパスの森由姫乃さんです。
森さんは普段、好きなものや得意なことを書き留めたり、残しておきたいものをメモとしてみらいノートを活用しているそうです。「元々書くことが好きなので楽しい!」と話してくれました。

スクーリングでは、初日と最終日の気持ちを比べるために一日の振り返りを書いたり、授業のことをメモしたりして使用していました。古典の授業では、平安時代の恋愛について、和歌の上手さが大事だということを初めて知ったので「おもしろい!」と思い、書き残していました。
最終日を迎えて「最初は不安ばっかりだったけど、今は安心しました。とにかく楽しかった」と話してくれ、クラスのみんなには「みんなと仲良くできて、同じ学校にいて、同じ学年だからこそ、お互いまた違うところでも頑張っていきたいね」と声をかけたいと話してくれました。

森さんにとってみらいノートとは「自分の成長を感じられるもの」
過去の自分を見返して、この時はこんなふうに考えていたんだと感じたり、思い出したりして、今に立ち返ると成長を実感できると語ってくれました。
最後に、森さんは「周りを支えられる大人になりたい」と言ってくれました。ぜひ、大人になったときにみらいノートを開いて、屋久島スクーリングのことを思い出して成長を確かめてほしいです!

みなさんはみらいノートをどのように使っていますか?
ぜひ森さんのみらいノートを参考に、自分だけのみらいノートを作ってみませんか?