屋久島News

古代米で感じる"つながり"

奉納祭みなさん、こんにちは。
屋久島スクーリングへやってくる生徒が、季節ごとにリレー形式で水田にかかわり、お米を作る「リレー水田」 
今年も毎年恒例の古代米を給食でいただきました!
おおぞら高校では、学校農園である屋久島センバスビレッジの敷地で、佐賀県唐津市の「菜畑遺跡」を参考にしながら、古代米を含む5種類のお米を育てています。
育てているお米の種類は、赤米、黒米、緑米、香り米の古代米とコシヒカリの血を引く「にこまる」です。
そんな水田では昨年4月には代明け、そして田植え、稲刈りと様々な工程をスクーリングに参加した生徒がつないでいき、昨年12月8日に奉納祭が行われました。
奉納祭とはその年に収穫されたお米を捧げる儀式で、リレー水田で作ってきたお米の今年の収穫の感謝と翌年の豊作を祈りました。
収穫された古代米は奉納祭で捧げられた後、給食として振舞われました。生徒も教員も、いつもの白米とは変わった見た目と味わいを楽しみました♪古代米を給食でいただきましたこのリレー水田は2012年から始まり今年度で11回目を迎えました。感染症の流行により最低限しか作業ができないこともありましたが、どんな状況でも大切に命をつないでくれた卒業生や在校生のおかげです。今年度大事に育てたお米も、給食に出て終わりではなく、また来年度へとつながっていくのです。
同じおおぞらの生徒として「つながっている」ことをリレー水田は目に見える形で伝えてくれます。
みなさんもスクーリングに来て、卒業生やこれからスクーリングに来る生徒とつながる何かを見つけてみませんか?