屋久島News

お土産から始まる循環の渦中を生きる

こんにちは。
おおぞら高校の「ゆづ」こと久代(くしろ)です。
あっという間に4月も5月も過ぎ去り、季節は少しずつ夏へと向かっています。

話は変わりますが、「屋久島のお土産」と聞いて、何を思い浮かべますか?
私はたんかんが思い浮かびました。
たんかんは、ポンカンとネーブルオレンジが自然交配して生まれた柑橘で、「南国のみかん」とも呼ばれています。屋久島は、そのたんかんの代表的な産地のひとつです。屋久島産のたんかんを使用した「南国ショコラーノ」今回ご紹介するのは、屋久島産のたんかんを使用した「南国ショコラーノ」です。

こちらの「南国ショコラ―ノ」は、屋久島にある「やくしま果鈴(かりん)」というお店で作られた商品で、しっとり濃厚な半生のショコラに、たんかんの爽やかな風味が加わった人気の商品です。

このお菓子には、屋久島ならではの魅力が詰まっています。島で育てられたたんかんが加工品となり、お土産として多くの人の手に渡り、屋久島の産業や人の暮らしを支え、観光や町づくりへとつながっていく。そんな地域の循環を感じられる商品でもあります。みなさんがお土産を手にとってくれることも、実は屋久島とのつながりを生み出すひとつのきっかけです。

屋久島スクーリングの自然体験学習では、人と自然とのつながりについて学ぶ機会がたくさんあります。しかし、そのつながりは森や海だけではありません。お土産にも、地域で暮らす人々の思いや産業の営みが込められています。

みなさんも屋久島スクーリングに来た際は、気に入りのお土産を探しながら、自分ならではの「つながり」を見つけてみてください。