食欲の秋

9月初旬、学校農園センバスビレッジで、リレー水田を行ってきました!
リレー水田とは、屋久島スクーリングへやってくる生徒が、リレー形式で水田に関わり、お米を作るものです。

今日は「稲架掛け」と「脱穀」を行いました。「稲架掛け」は収穫した稲を束ねて天日干しをし、乾燥させる作業です。「脱穀」は、乾燥した稲からお米をとる作業です。なかなか経験することがないのでスタッフもこの笑顔! お天気にも恵まれ、生徒とのリレー水田を無事に繋ぐことができました!笑顔のスタッフ「稲架掛け」や「脱穀」は私たちが普段お米を食べる時には、なかなか見ることや触れることのない光景です。たくさんの人の手によってお米を食べられることがしみじみと感じられます。
皆さんもご飯を食べる際に、ぜひ作ってくれた人のことをぜひ考えてみてください。