屋久島News

おおぞらスタッフが語るオープンスクール in 屋久島! ~生徒も保護者様も顔が変わっていきました~

こんにちは。入学相談室の小河です。
昨年度、おおぞら高校ではオープンスクールを行いました!
その際参加した方のお声を全3回でお届けしております。
最終回は「おおぞらスタッフの声編」
オープンスクールに引率したスタッフにインタビューをしました。20230620.jpg名前を教えてください。
渡邉匠と申します。呼ばれたい名前は「ちげ」です。
屋久島と人と自然が大好きです!

前回のオープンスクール in 屋久島で、感じたことを教えてください。
実際に行っている屋久島スクーリングで「つながり」を大切にしながら人・自然・自分をテーマに活動していることや参加した生徒は「屋久島でしかできない体験ができた」「変わることができた」など、一人ひとり感じ方は違うということを伝えました。

プログラムの中で、一番印象的だったのは生徒も保護者様もどんどん顔つきが変わっていったところです。保護者同士でも自分の子どものエピソードを語り合い「子どもの考えるなりたい大人を実現してほしい」という思いをシェアしたり、共感が生まれる時間もありました。
生徒はもちろんですが、保護者様も一緒に屋久島おおぞら高等学校で体験ができたところが良かったです。実際に入学した後はもちろん生徒だけで来るので。
入学する、しないはさておき生徒保護者様関係なく参加すれば、自分の中に気づきや成長があったと感じることができている様子がみられました。
屋久島という日常とは全く違う場所で感じる新しいつながりでの中、一歩踏み出す経験ができる。それこそがこの「オープンスクール in 屋久島」の魅力です!

先生が考える屋久島スクーリングとは?
眠っている自分に出会える、引き出す体験。本来持っているけど、環境が邪魔して出せなかった力がここに来たら解放される、そんな体験です。
「ほんとはこんな自分になりたい」「引き出したい」「強くなりたい」「こういう弱さがいや」などが、この屋久島スクーリングをきっかけに「みんなとだからがんばれた」「変われた」「勇気が出た」と生徒も言ってくれるんですね。
屋久島スクーリングという場所に飛び込むと、まわりはみんな知らない人ばかりです。だからこそ、普段の「家での自分」とか「学校での自分」とかと違う、自分でいられる場所のようです。自分はこうだよ、と普段思われている自分とかキャラクターがまっさらな状態だからこそ、屋久島スクーリングでは新しい自分でいられるんです。
屋久島おおぞら高等学校は、なりたい自分とつながる場所です!

最後に見てくれている皆様へメッセージをお願いします。
屋久島に来られるチャンスは、そんなに多くないですよね。しかも屋久島スクーリングという「屋久島に旅行に来た!」というだけでは絶対に得られないような、新たな気付きや学びを得ることができる体験。
ちょっとでも自分を変えたい、変わりたい、現状をなんとかしたい、新しいなにかを光を探している... そんな方はぜひこの体験に参加してみてください。
その光は屋久島おおぞら高等学校にあります! 皆様のご参加を屋久島職員一同お待ちしております。
「保護者の声編」 「生徒の声編」 もぜひ合わせてご覧ください。

「オープンスクール in 屋久島」について
日程は2023年7月22日(土)~  7月24日(月)の3日間!
自然体験など屋久島の魅力を思いっきり堪能できるプログラムになっています。
さらに期間中の食事と宿舎は利用が無料です。
お申し込み、詳細につきましてはこちらをご覧ください。
ただいま残席残り僅か!
ご検討の方はお早めにお申込みください♪
皆様のご参加を屋久島職員一同心よりお待ちしております。

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屋久島おおぞら高等学校
メール:yakushima@ohzora.ac.jp