大切な日常に溢れるもの

今回の屋久島みらいノート®ブログで紹介するのは、名古屋キャンパスの野中心乃さんです。
野中さんは屋久島スクーリング中に「そこに生命がある」について考え、みらいノートに自分なりの考えを書き記していました。
野中さんにとっての「そこに生命がある」は「大切な日常に溢れるもの」でした。そう思った理由を次のように話してくれました。
"ここにきて、新たな日常で新たな人と出会い、屋久島の自然も見に行って、いろんな生命を感じました。でも、人にも命があるし、私は物とかにも命があるんじゃないかなとか思います。そう考えると振り返った時に、日常の中にも、例えば私の部屋にもガジュマルがいるし、親とか友だちとか、たくさんの命があるなと思います。屋久島で新たに出会った大切な命もあるけど、戻ってからもたくさん命があると思い、こう書きました。"
屋久島での4泊5日のスクーリングでは、毎日「今の気持ち」や「新たな気づき」をみらいノートに書き記します。野中さんは今回の屋久島スクーリングを通して、普段身近にあるのに見過ごしていた、たいせつな生命に気づくことができたそうです。
皆さんが「そこに生命がある」を感じる時はどんな時ですか? 見つけたらみらいノートに書いてみませんか?