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屋久島速報~ウミガメの産卵~

鹿児島県内各地の砂浜でウミガメ上陸が相次いでいます。その中でも屋久島は国内でのアカウミガメ産卵の4割以上を占めているそうです。
ウミガメの産卵は感動的ですよね(;△;)海から巨体を這い上がらせ、百個ほどの卵を涙を流しながら産む・・・
みなさん知っていますか?ウミガメは産卵時に涙を流すことで知られていますが、実際には産卵のために泣いているのではなく、体内に取り込まれた塩分を排出するために、目の下にある塩涙腺から濃い塩水を出しているそう!絶えず排出しており、海中では目立たないけれど陸上に上がって産卵している時には目立って泣いているように見えるだけなんです(ノ◇≦。)
そして、卵を産んだ後は穴の中に砂を戻し、卵を産んだ位置がわかり難いように表面をカモフラージュして、海に戻っていきます☆

そんなカメの歴史は古く、その形は2億年前、すでに ほとんど完成していると言われています。 カメの歴史(2億年)を一日に置き換えると人間の歴史 (約300万年)はわずか20分になんだって(゜ロ゜)!!

以前、アカウミガメの体内からビニール袋が大量に見つかることがあったそうです。これは人間がゴミとして捨てたビニールをクラゲと間違えて食べ体内に残ってしまった為に起こるとのこと。屋久島おおぞら高校の生徒がスクーリングで海のごみを拾っているのは、自然を守るためだけじゃなく、ウミガメのためにもなっていたんですね。みんなえらい!

(2008/07/07)
ウミガメ上陸

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