スクーリング履歴

アウトドアプログラムへの想い

屋久島おおぞら高校では、授業のひとつとしてアウトドアプログラムを実践しています。
アウトドアプログラムへの想いを綴ったメッセージを紹介します。


屋久島の森
~アウトドアプログラムへの想い~

私は人について考える時、よく木をイメージします。
木は一本一本がとてもユニークで同じ種類でも幹の太さや枝ぶりは全然違います。
落雷で裂かれたり、斜面や岩の苔の上に落ちた種から生まれたりと、
理不尽な経験をした木もたくさん存在します。

それでも木はたくましく、理不尽なことも受け入れつつ、
大きな根を支えに立ち上がっていきます。
そんな木の姿に、私は人の生きる姿を重ね合わせるのです。

木がたくさん集まれば森になります。
私たち一人ひとりが一本の木だとすれば、社会は「人の森」です。
「根」をしっかりと大地に張った生徒達を育み、
「人の森」の中で生きてゆく力を身につける。
それは豊かさと力強さを兼ね備えた屋久島の森で生きる木々のように。
そんな思いを胸に秘め、私は生徒と共に屋久島の森へ入るのです。

屋久島おおぞら高校 斉藤宏一


もののけの森


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大迫力!人間が小さくみえますね


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