屋久島News 「屋久島なう」

ツマベニチョウの繁殖保護プロジェクトが始動しました!

ツマベニチョウとは「幸せを呼ぶ蝶」とも言われています。九州南部から南にしか生息していない珍しい蝶で、以前は屋久島でもたくさん見られましたが、島の環境が変わり今では少なくなっています。

そこで、屋久島にある「交響農園屋久島センバスビレッジ」では今年から"ツマベニチョウ繁殖保護プロジェクト"を始めました。おおぞら高校でもアウトドアの授業でその活動に参加しています。

活動のスタートとしてギョボクの植樹を行いました。ギョボクとはツマベニチョウが唯一産卵し、餌にもなる木です。「魚木」と書き、これは釣りの「疑似餌(ルアー)」に使われたことに由来するそうです。

作業は7名程のグループで1本のギョボクの苗を植えました。植えるポイントとして「一番下の葉を南に向けること」があります。これは日光が良く当たるようにするためです。

6月頃にはツマベニチョウの卵や幼虫が見られる予定なので、みなさんにお知らせしていきます!

ギョボク

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